バービ・ヤール 第二楽章(1)
さて、第二楽章ですが、こちらも同じ詩人の詩による
もので、タイトルは「ユーモア」。
以下は、コンサート用パンフレットに掲載されている
千葉潤氏による解説です。
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イソップやナスレッジン・ホジャ(トルコや周辺イスラム圏
で有名な中世の知恵者)など、神話的英雄を隠れ蓑に
した現代への諷刺...と解説には書かれています。
重厚なハ長調の和音と調子ハズレの楽句が対比される
序奏から権力者とユーモアのイタチゴッコが始まる。
中間部におけるオーケストラのポルカは、ショスタコーヴィチ
の歌曲《6つの歌》の第3曲《処刑前のマクファーソン》の引用。
絞首台の前で飛び跳ねて踊りだすマクファーソンは、最後に
全オーケストラの圧倒的なユーモア賛歌へと成長する。
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ナスレッディン ホジャに関する補足ですが、13世紀初頭の
トルコのアナトリア出身で、イスラム法の裁判官なんですが、
哲学者でもあった人です。それだけではなく、非常にユーモア
のセンスの持ち主でも有名なんですね。想像するに、多分
一休さん的なキャラなのではないかと...。
エピソードが紹介されているサイトはこちら↓です。
http://www.jp-tr.com/icerik/unluler/Nasreddin.html
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それを踏まえて、第二楽章「ユーモア」の詩を読んでください。
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